ノーマライゼーション促進研究会 Stady group for Promoting Normalaization (SPN)


【団体理念Coorporate philosophy】

ノーマライゼーションの理念に基づき障害者が一般市民と同じように働き生きていけるWell Being な真の共生社会の実現を目指す


【会長挨拶】

 21世紀は「人権の世紀」と言われています。ノーマライゼーションの理念及び共生社会の実現の大前提として、障害者の人権が保護される必要があります。また、少子高齢社会の加速と人口減に伴う労働力不足は近々の課題です。
 これらを踏まえて、活力ある産業社会を目指すとともに働く権利の保障の観点から、高齢者の活用及び女性の活躍と登用と同じく、就労意欲ある障害者の雇用の場を積極的に創出していくことが必要となります。
 ノーマライゼーション促進研究会(SPN)の会員は、企業、行政、教育、医療、福祉、職業リハビリテーション、心理、建築等の分野で活躍する実践家で構築されており、「障害者雇用管理支援」「職場復帰支援」「地域活性化支援」等を研究テーマに定例会を開催し、研究発表及び活動報告を通じて相互学習を進めています。
 ノーマライゼーション促進研究会(SPN)では、障害者雇用の受け皿の9割は企業であることを踏まえ、障害者の雇用促進のため、経営戦略としての「企業経営と障害者雇用の融合」を提案してサポートしていきます。そのために、企業、支援機関、行政の3つの分野を横断する形で支援するクロスオーバー支援が必要と考え、企業支援の専門家の育成と派遣に取り組んでまります。また、関係機関からの執筆依頼や、講演依頼等があれば積極的に協力していきます。

ノーマライゼーション促進研究会

会長 直井 敏雄


SPNの3つの活動

障害者雇用支援
職場復帰支援
地域活性化支援
障害者雇用をする企業へ支援機関
のご紹介やアドバイスをおこなって
います。
現在の従業員支援プログラム(EAP)
のあり方を見直し、職場復帰支援強化
の事業展開を目指します。
ニート・ひきこもりの自立・就労支援
及び婚活支援並びに定年を迎え年
金生活に入った団塊世代等の活性
化支援等を中心に展開していきま
す。


障害者が一般市民と同じように働き生きていける“Well Being”な真の共生社会の実現を目指して